いつだって何かが不足している。足りない。
私の心は満ち足りているはずだ。
穏やかではない何かがざわざわと、訪れる。「ああ、来たな」と思う。その黒い物に飲み込まれてしまえば私はきっともう戻れなくなる。

そういう気持ちの時っていろんな人にあると思う。
私はそれによく「陥る」だけで。
本当はもっと大きくなりたいとか有名になりたいとか絵がうまくなりたいとか考えるだけで

考えるだけで何も進めてない。

進むのは怖くない一歩踏む出すのも怖くない。
その先が 怖い