大体ここの記事を書くときは寝る前で、お布団に入りながらスマホで書いてる時が多いです。
私はお布団に入る前に眠剤を飲むのですぐ健忘を起こしここに書いたことを忘れてしまいます。なのであとから見返すと自分が書いたことにびっくりします。
Twitterよりブログのほうが本音が言いやすいです。誰が見てるかわからないからでしょうか、それはTwitterも同じはずなのに。

最近めっきり寒くなりました。「夏だなあ」と思っていたらもう夏は終わってしまい、窓を開けていると枯葉が部屋に舞い込んできて「秋なんだなあ」とこの前思いました。
秋と冬は大好きです。いろいろ着込めるからです。布面積が大きいからです。でも、秋と冬のほうが嫌な思い出がたくさんあります。
それを超えてきました、一人で、あるいは人の助けを借りて。一人で超えた事なんてあるんだろうか、私はいつも誰かに支えられている気がします。
秋と冬は感傷的な気持ちになりやすい季節だと思います。周りのうつ病の人は冬は本当につらそうです。
最初は辛かったけど今は上手に「感傷に浸る」という行為をできると思います。それに私は6年かかったような気がします。
一つの事を忘れる、「忘れよう」と考えるのは本当によくないです。「忘れよう、忘れよう」と考えるたびにその出来事は強く記憶に残るから。
それなら忘れたふりでもして誤魔化して毎日を生きればいいと思います。たまに傷痕を一生懸命引掻いて苦しい夜もあったりするかもしれませんが
皆つらい思いや思い出を誤魔化して生きてるのだと知りました。私だけ、辛いのではなく皆がやっていることだと。誤魔化すことは悪い事じゃないと。
一つの事を忘れる、忘れるというより「思い出に慣れる」というのでしょうか。「思い出の味が薄れる」という感じで
私はその事に長い月日をついやしたし、きっとこれからも思い悩んでいくのでしょうが
それはいろんな人のおかげだと思えます。悩める余裕があるんだから。

上手く文章がまとまらないけど、今年の冬も楽しいといいと思います。